皮脂腺腫 摘出手術
以前から目の下にあったデキモノから出血したのが先週
慌てて受診(;´Д`)
Ht値が安定している時期なので、この際、思い切って切除⇒念のため病理検査
手術は全身麻酔によるものなので。。。心配
前日、21時以降からの絶飲食、当日8時30分から病院で準備
午後一番での手術の
夕方5時30分のお迎え
「非再生性免疫介在性貧血」という持病があるだけに
普通には考えらない気持ちで一杯だったけど。。。
無事終了し、病理検査の結果も『良性』『完全切除により再発の確率も低い』とのこと
ホット一安心すると
初のエリザベスカラーが「ポンデ・ライオン」のようで可愛くって
麻酔のせいか、若干元気がない様にみえたのが心配だったけど。。。
とりあえず、なんともなくて良かった。良かった。
定期健診
今日は定期検診日。
今回はワクチンの事や
今の病気が発病する以前からあった「逆くしゃみ」の事
何となく腑に落ちない事、心配事があって。。。
足の重い診察でした。
そんな気持ちを知ってボクが敏感なのか??
ボクの状態に私がシンクロするのか??
結果は決まって良いものではなかったりします(/ω\)。
・HCT値 →37.4%(前回より0.3%ダウン)
・赤血球数 →526
・ヘモグロビン→13.0%
前回と比較して悪い数値ではないのですが
白血球と付随するものの数値が若干変動があり
少しのことでも心配になってしまったりするのも事実です。
季節の変わり目や寒暖の差が激しいので
体調管理に気をつけて過ごしたいと思ってます。
気になる「ワクチン接種」は
・免疫介在性貧血の発症原因になる可能性があり心配なこと
・癲癇の持病もあるので心配なこと
を伝え今期は接種しないことにしました。
治療は、その都度いくつもの選択をし、
それが良いのか?悪いのか?素人には判断がつけられず本当に難しい。
ならば、医者の言う通りにと思うが
人医療と獣医療は全く違う。
もっと、自分で解れば良いのだが。。。
いつもそう思う。
と同時に「素人判断」の危険も強く感じる。
ワクチン接種について
前回の診察の時
先生から提案があったワクチン接種について
病状が安定してきたので、
そろそろ狂犬病と混合ワクチンの接種の提案された。
ボクの病気『免疫介在性貧血』は原因の一例として
ワクチン接種が挙げられている。
そして、今はもう服用していないが
免疫抑制剤と生ワクチンは禁忌etc、、、
色々な制約があったような気がする。
オマケに、貧血発症後てんかん発作も発症しているボクにとって
ワクチン接種は本当に必要なのだろうか??
この2年、狂犬病も混合ワクチンも当然のことながら接種していない。
保健所から毎年案内はくるが事情を説明し、
「証明書が必要ならば提出しますが」と言えば
「結構ですよ。事務処理上ハガキが行ってしまいますが
そのままにして下さい。お大事になさってくださいね。」との答え。
まだ『寛解』した訳ではない。
先生は、
「狂犬病は法律的に必要です。混合ワクチンは他の病気を防ぐため必要です」
その時はヘマトクリット値も37.7%と嬉しい数値に
舞い上がってしまっていたのか、一瞬不安がよぎったがそのままにしてしまった。
散歩はカートに乗せていて、地上には発病後一度も降ろしてない。
他のワンちゃんとの接触もほとんど無い。
トリミングも行っていない⇒家でシャンプー、カット、
足裏カット&爪切りは病院で。
それもこれも、感染が心配だったので。
先生の指示でなく、自分たちで考え自己判断でしてきた事。
この上、副作用の心配や、リスクの大きい(病気持ちなので)ボクに
ワクチンは必要なのか??
素人の私たちには難しすぎる。
けれども、一点、言えることは今回も
『直感的』に『まずい』気がする。
そう、2度目の骨髄検査を提案された時のように。。。
素人だけれども、家族だから感じる何かってあるんです。
今までの経験からして。。。